九谷焼の食器や湯呑・急須などを販売【九谷焼専門ふみ吉】

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古九谷とは

吉田屋 夫婦茶碗

江戸時代初期に加賀で開窯し、わずか数十年で廃窯となったミステリアスな古九谷

■大名が好んだダイナミックな大皿

「青手」は青・緑・黄などで器全体を塗り埋める手法。赤は使われません。

写実性を追わず、意表をつく構成で斬新なものが多くあります。

大名たちの豪快な宴会のようにメインディッシュを盛り付けませんか??

■純白のキャンバスに描かれた絵画

白の素地に九谷五彩で花鳥、山水などを狩野派風に描いた「五彩手(色絵)九谷」

緑・黄・紫・藍・赤の五彩で上絵をつけたもので、深みと重厚感があり、世界で輝かしい金字塔を打ち立てました。

わずか数十年で廃窯となった九谷古窯のミステリアスな興亡史ゆえ、その美しさは神秘的です。

吉田屋 夫婦茶碗

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青手樹木図平鉢
<青手樹木図平鉢 石川県立美術館蔵>
ダイナミックで強烈な青手九谷の代表作
色絵花鳥図輪花台鉢
<色絵花鳥図輪花台鉢 石川県立美術館蔵>
五彩手九谷の典型的な台鉢